子どもの歯並びについて

query_builder 2021/03/08
コラム
子供の歯並びは、日頃のちょっとした癖が原因で悪くなってしまいます。
早めに予防対策をしていれば、綺麗な歯並びを自然に作ることも可能です。
今回は子供の歯並びについてご紹介していきたいと思います。

▼子供の歯並びが悪くならないようにするために注意すること
■指しゃぶりは早めにやめさせましょう
指の力によって前の歯に圧力をかけていることになります。
子供の歯は、少しの力で方向や位置が変わりやすいです。

■口を閉じ鼻呼吸をする習慣をつけさせましょう
口呼吸が習慣になっていると、口が開きっぱなしで口周りの筋肉や顎の発達も進みません。
顎の形は歯並びが悪くなってしまう大きな原因になってしまいます。

■なるべくうつ伏せで寝ないように注意しましょう
うつ伏せは、顎に力が入って顎関節症になってしまう可能性があり、口を開閉するのに痛みが出やすく結果歯並びを悪くしてしまう
ことにつながってしまいます。

■やわらかいものばかり食べさせないようにしましょう
食べ物をしっかり噛まないと、あごが発達がしないで歯並びが悪くなってしまいます。
ある程度の硬さのある食べ物をよく噛み、噛む筋肉を発達させることが大切になります。

■頬杖する癖をやめさせましょう
頬杖は、あごの一方に力が入り頬杖している方の歯の位置がずれて歯並びを悪くしてしまいます。

▼子供の歯並びが悪い時には早めに治療することがオススメ
成長するにつれて矯正する期間も長くなってしまいがちです。
少しでも気になるようであれば、できるかぎり幼いうちに治療を開始することが大切になってきます。

松戸の歯科医、中央歯科医院では、一般歯科と矯正歯科を取り扱っております。
一般歯科では、痛くない虫歯治療を目指しておりますので、小さなお子さんでも安心して通院して頂けます。
当院では、痛くない矯正歯科を目指しております。