乳歯 矯正

query_builder 2021/04/22
コラム
お子様の歯並びでお悩みではありませんか?
まだ乳歯の時期から歯並びを気にしている方は多く、乳歯の歯並びが悪いことで悪い影響を受けてしまうこともあるんです。
そこで今回は乳歯の矯正について紹介したいと思います。

▼永久歯に影響してしまう
乳歯の歯並びが悪いと永久歯の歯並びにも影響を与えてしまうことがあります。
乳歯で歯並びが悪い原因として考えられるのが、顎と歯のサイズのバランスがとれていないことが考えられます。
そこで、顎の成長を調整することで永久歯を守ることができます。
歯並びがどんな状態を知ることが大切になってきます。

●反対咬合(はんたいこうごう)
乳歯の歯並びで相談が多いのが、反対咬合です。
反対咬合とは下の歯が前に出てくる状態のことを言います。
これは遺伝の可能性が高いですが、治療法もあるので心配する必要はありません。
まずはお気軽にご相談ください。
お子様の様子を見ながらお子様にあった治療を考え一緒に治療していきます。

●乳歯の隙っ歯は心配いらない
乳歯が生えると歯の間が広く隙っ歯なのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、乳歯の隙っ歯は心配いりません。
反対に、乳歯よりも大きい永久歯へと生え替わる際にすきまがあるのはむしろ都合の良いことなので、気にする必要
はありません。

▼コンプレックスをなくすためにも早めの治療を
歯が人に与える印象は大きいものです。
お子様が思い切り笑顔で笑えるようにするためにも歯並びで不安なことがある場合には早めの受診がおすすめです。
治療は3~4歳頃から始めることができます。
早めの治療を始めることでお子様の負担を減らすことにも繋がります。
松戸で矯正ができる歯医者をお探しなら、中央歯科医院へご相談ください。
お子さまの矯正歯科も承っております。
矯正は痛いという不安をお持ちの方もご安心ください。